9月になりました。
やっと子供も夏休みが終わって元気に登校です。
暦の上では秋になってるというのに、まだ夏の旅行の話のこととか続いてます。
だーっと記録しとこうと思ってます。
栃木観光のはなし
7月の話ですが。
栃木旅行中はそれはそれは暑くて蒸して。
毎日38℃近かったのではないかな。
汗だくで持参していた着替えが追いつかず、連泊していた滞在先のホテルのコインランドリーで洗濯したり。
そんな気温を想定していた夫。
観光先として大谷資料館という場所を計画してました。
採掘場だった地下巨大空間・大谷資料館
駐車場に車を止めて、ちょっと徒歩。
入口前に設置された自販機。
採掘のイメージで岩っぽい外観。
この自販機の裏側に回ると・・・
ちょっと凝ってました。
「またのお越しを」メッセージだった。
ひんやり涼しい14℃の世界
中に入って狭い細い石階段を下りていくと・・・
外の蒸し暑さが嘘のような、ひんやりとした空気と静けさ。
地下都市みたいな、不思議な空間がありました。
ここが採石跡なのですね。
外は38℃の気温。
壁に設置されていた温度計は14℃でした。
假屋崎省吾さんの生け花作品、のドライフラワー?
何年も前の作品のようでしたがライトアップされてて存在感は十分。
これもまたライトアップされたもの。
水面に映りこんで2重に美しかったです。
ロケ地として有名な場所だった
ここは映画ロケやCD、PV撮影などで多数の撮影をされた場所のようでした。
確かに、雰囲気があってロケ地としては最適なのはよくわかります。
多くの観光客が涼を求めてやってきていたようでした。
(涼がメインかどうかは不明ですけど)
でも!みんな中に入るなり「涼しい~」とほっとしたような口調でしたしね。
修学旅行などの観光バスが何台もやってきていて人気の場所だったみたいです。
採掘場の歴史とともに、地下空間独特の空気感も楽しめる場所でした。
夏場のお出かけ先としてお勧めします。