2024年、1週間切っちゃいました。もうすぐおしまいです。
子供が冬休みに入って、いつもよりやることが増えて自由時間が消えて忙しいです。
「年賀状の準備はいつやるの?」
夫から聞かれてやっとデザインとか作りました。
今回は今までの中で一番手抜きしました。
本当のことを言うと、年賀状自体出すことを止めたいかも。
でも、そこは踏ん張っています。
理由は「転勤族」だからです。
住所がしょっちゅう変わる。
もう何十年と会っていないけど、繋がっていたい知り合いがいる。
「○○に転勤しました」という、夫の職場の人たちとの交流。
なかなかリアルで会えない人たちへの年に一度の近況報告の場だからです。
生存確認の意味もあるかもしれない。
そろそろ・・・お互いにそういう年齢になりましたしね。
誰がいつ逝ってしまってもおかしくないかも。
自身がそうなった時に亡くなった時、繋がっていたい人たちへお知らせする宛先は残しておきたいと思っています。
ちらほらと年賀状の返信が来ない人も増えてだいぶ人間関係も整理されてきました。
来るもの拒まず去る者追わず。
年賀状じまいという言葉を今年はよく耳にしました。
元々年賀状を出すのを止めたいと思っていた人たちに、郵便葉書の値上がりがその背中をもっと押してくれるきっかけとなったのではないかと。
私自身は葉書の値上がりでご縁は切りませんが、元々年賀状を止めたい人間でもあるので気持ちは分かります。
たとえ葉書一枚でも。たかが葉書一枚でも。
人との気持ちの繋がりはお金では買えない。
信頼関係は欲しくても買えない。
今までの転勤転居生活にもかかわらず、ずっと毎年葉書を送ってくれている数少ない人たちを大事にしたいから。
私は今年も年賀状を送ろうと思っています。
年賀状の差し出しについて。
元旦に配達してもらうためには「25日までにはお出しください」とか以前郵便局で見たことがある気がするのです。
今年は、どうかな。
年賀状じまいで差出枚数が少なくなってるでしょうし。
郵便局内での仕分け作業は負担減になって、仕分けも早めに終わるとかあるのですかね。28日に出しても間に合うかな。
うちは県外ばかりに送るので本当はもっと余裕を持たせたほうがよかったのはわかっているんですけど。
もしかしたら、年々年賀状の枚数が少なくなってて年末アルバイトの採用人数も少なかったかもしれない。
ならば、人手が少なくて忙しいかもしれないから出来るだけ早めに出していたほうがいいかもしれない。
今からすぐに残りの印刷に取り掛かります。